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【書籍と】仏 VS 密林【送料】

どうも。最近では珍しい4日連続の更新となります。
まぁ、半年前まではこれが当たり前だったんですけどね…
さて、みなさんは本を買うとき、書店で買いますか?それとも通信販売を利用しますか?

近年ではamazon(大手インターネットショッピングサイト)の台頭により、いわゆる「街の本屋さん」が厳しい状況に立たされていると聞きます。

書店そのものは多くありますが、よく考えると純粋な書店は少ないように思います。

その理由として挙げられることとして、通販サイトの「配送料無料」が背景にあります。

書籍は基本的に割引販売が出来ないため、配送料がかからないのであれば店舗で買うメリットが少ないんですね。


そして、この書店の衰退の動きに対し、以前フランスがとある法案を新たに作りました。

1981年にフランス文科相が個人運営の小さな街の本屋さんを守るため、「書籍は定価で販売すること」という「ラング法」を定めたわけですが、例外的に5%までの値引きはOKとなっていました。その結果、オンライン書店も同様に5%の値引きを実行、さらにAmazonなどは「送料無料」も加えることでその勢力を拡大していたわけですが、「このままだと個人書店がつぶれてしまう、これは不正競争だ」ということで、なんとオンライン書店が無料で本を配送することを禁じる法案が可決されてしまいました。

オンライン書店の送料無料を禁止して街の本屋を守る通称「反Amazon法」ついに可決



フランス VS Amazon ファイッ!


単純な話、オンラインショップが配送料無料で本を販売することを禁ずる法案です。

これによって、書店の保護につながる…と思いきや、amazonはこれに対し予想外の方法で対抗し始めることに。

【7月11日 AFP】米インターネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)が、フランス国内での無料配送を禁止する法案を同国議会が可決したことへの対抗策として、1ユーロセント(約1.4円)での書籍配送を開始することを決めた。

アマゾン、仏で書籍の「1円配送」開始 無料化禁止法に対抗




A「無料にがダメなら有料にするしかないな。」
(普通の配送料にするとは言っていない)


ホント、こんな感じです。


なんといいますか、本気で国と企業が争っているように見えますね。

今回の件は、法案の隙間をうまい具合にすり抜けた結果かと。

なかなかズルイやり方を感じるかもしれませんが、これもある意味苦肉の策。

見かたによっては、穴のある法案を作った方が悪い、言われかねません。

これに対しフランスがどう出るか、ちょっと気になります。

(何もしないかもしれませんが)
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[ 2014/07/11 22:03 ] 日記 | TB(0) | CM(2)
…まあ、Amazonが押し返されればフランス支社をはじめ仏国内でAmazonに携わっている人が困るわけですから、色んな手を尽くしてくるんでしょうね。
逆にフランス政府としても、1ユーロセントという抜け道を作っておかないとAmazonに逃げられるリスクを背負っているわけですから、妥当な判断だったといえるのではないでしょうか。
結果として一応は書店で買ったほうが安いわけですし、近所に書店がない人はこれまで通りAmazonが使えるという意味で、いい感じの収束点だと思いませんか?
[ 2014/07/11 22:16 ] [ 編集 ]
こんにちは。
トム・ハンクスとメグ・ライアンの映画でそんなのがあった気がします。あれは書店同士のお話でしたが。

共倒れは宜しくないと思いますし、できれば共存の道を模索していただきたいものです。交差点が見えませんね・・・
[ 2014/07/12 05:12 ] [ 編集 ]
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